ページ 8 – 白窓軒

2007年、中国

2007年、私は地元の工場のラインで
自動車部品の組み立て作業員をしていました。

その隣にたまたま、
中国武術を修めている先輩がいらっしゃいまして、
その方に誘われ、
翌年に北京オリンピックを控えた2007年の冬、
中国へ旅行に行ってきたのです。 “2007年、中国” の続きを読む

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おそなえ・中秋の名月に。うちのあたりではお団子と、里芋一株まるごとをおそなえします。

白鳥健さん(@ken_shirotori)がシェアした投稿 – 2018年 9月月24日午後10時56分PDT

十五夜のお供え

農繁期の終わり。
収穫の感謝と日々の安寧を願い、
こちらから見えるときも見えないときも、
いつも見守ってくれるお月様に、お供えを。

ススキが一般的でしょうか、
うちのあたりではなぜ里芋を供えるのか
判然としません。

今夜は中秋の名月です。
月はあんなにも遠く、そして明るい。

かつてそこに人類が降り立った。
でももう45年以上、月に行っていない。

今日はお彼岸の中日。
今年はお墓参りができず、ご先祖様、大変申し訳ありません。

我が家のお墓は家から少し離れた、見晴らしの良い段丘の上にあります。
死後どこに眠るか、皆さまは考えています?

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こうもり。蔵の戸を開けたら落ちてきた。ねむっているようだ▼

白鳥健さん(@ken_shirotori)がシェアした投稿 – 2018年 9月月22日午後12時45分PDT

蔵の前にて

まさか自宅で生? 蝙蝠にお目にかかるとは! “閑話休題 #1” の続きを読む

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稲籾。もみは互いに身をすりあわせて、その殻を脱ぐ。

白鳥健さん(@ken_shirotori)がシェアした投稿 – 2018年 9月月22日午前12時57分PDT

籾（もみ）

ここでいう「臼挽き」とは、
稲籾の殻を剥いて玄米にする工程。 “臼挽きの情景” の続きを読む

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彼岸花、金木犀のもとに。

白鳥健さん(@ken_shirotori)がシェアした投稿 – 2018年 9月月22日午後12時40分PDT

彼岸の入り、彼岸花

彼岸花の花を見たことがあるならば、
「どこにその葉っぱがあるのか」
不思議に思われた方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

【想像もできない苦痛】といったときに、
皆さまはどんなものを思い浮かべるでしょうか。

ここしばらくは稲刈り作業が続いております。
稲を刈って終わりではなく、
刈取り→乾燥→臼引き→宴会
が1セットです! “毎晩呑んで思うこと” の続きを読む

そうして荒れ果てた部屋の隅でうずくまっていた、
そんなあるとき、それはそれは大きなきっかけが
あらわれました。