農繁期の終わりに

 

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おそなえ・中秋の名月に。うちのあたりではお団子と、里芋一株まるごとをおそなえします。

白鳥健さん(@ken_shirotori)がシェアした投稿 –

十五夜のお供え

農繁期の終わり。
収穫の感謝と日々の安寧を願い、
こちらから見えるときも見えないときも、
いつも見守ってくれるお月様に、お供えを。

ススキが一般的でしょうか、
うちのあたりではなぜ里芋を供えるのか
判然としません。

ちょうど収穫できる時期だからでしょうか。。
今年は夏に激しく乾いた割に、
よい里芋ができました。

よいときは良いが、
いくら手をかけてもダメなときはダメ。
生き物と付き合うのは実に、
根気がいるものです。