数年前に出身地である長野県伊那市にもどり、少しずつ地域の農業に参加しております。
なぜか幼少のころから農業に対する感覚は、他の仕事と一線を画するところがあり、自分にとって特別なもののように感じていました。
親や親族など自分の身の回りは教員が多く、「将来の職業」としては保育園のころより「学校の先生」などと答えていましたが、そういったものとは全く別の感覚で、私は農業というものを見ていたような気がするのです。
奥深き令和哲学の世界
Noh Jesu氏のブログにて令和の新時代へ向けたメッセージがつづられています。毎回感銘を受けますが、その中の一つをご紹介したいと思います。
“奥深き令和哲学の世界” の続きを読む立ち仕事ってよいですね!
ひと月ほど前まで、椅子に座って仕事をするか、文机を前に正座して仕事をするか、それが基本スタイルでした。
しかしこの度、思い切って【全て立ち仕事】に切り替えました!
理由はずばり、仕事しすぎないため!!
正確に言えば、長時間仕事を継続しすぎて、かえって効率が下がる、ということを避けるため。
立って仕事をしていると、座っているときほど長くは継続できないため、適度にストレッチや体操、休憩をはさむタイミングがつかみやすいのです。
それに併せて部屋も大改造!
とはいっても簡易テーブルや古いテレビ台、その辺の角材などを組み合わせた立ち仕事にちょうど良い高さのPC机を中心に再配置した、という程度ですが、思いのほかすっきりしたものです。
思えば「立っているより、座っているほうが疲れない」とか「集中できる」というのも、観点の固定。
片足でバランスをとったり、一段落原稿を書くごとにスクワットをはさんだりしながら進める仕事は、意外とはかどります。
耕作放棄地の情景
耕作放棄地、といってもいろいろありますよね。
一番多いのは、高齢で農業が出来なくなり、耕作を継承するべき人もなく、致し方なく、というものでしょう。
私の地元では、数年前よりこの耕作放棄地を共同で預かって作物を育て、土地を荒らさず後代に継承しよう、という取り組みが始まりました。
“耕作放棄地の情景” の続きを読む農作業へのまなざし
現在、地域の農業法人に参加しています。
これは単に法人化して共同経営・共同作業をしようというものではなく、耕作放棄地を出さないように、農地を次の世代へつなげなければならない、という意志から始まったものであることを聞き、感銘を受けて参加しました。
モズの巣立ちに寄せて
5月下旬から末日にかけて、インスタグラムなどにモズのヒナの写真を数枚投稿しました。
今はもう巣は空で、モズの鳴き声を聞くこともほとんどありません。
そのうちこちらに、まとめて掲載できればと思っております!
肩の痛みに
ふと気が付くと、痛い…肩が、首が、後頭部が。。
そんな状態が数か月続いています。
この痛み、どうしたものか…
一時期、痛すぎてたべものをのみこむのもつらいという時期がありました。さすがにまずい、と思い整骨院に行ってみてもらったのですが、電気治療をして様子を見てもらっただけで、原因解決には至りませんでした。
それを通して気づいたことがあります。
“肩の痛みに” の続きを読む営業とはなんだろう
事務をしていると、最近多い営業電話があります。
「NTTの認定業者です、光コラボのお申し込みをぜひ。簡単な確認のみですみますから」
といったもの。一期一会とは言うけれど、かかってきた電話でそのまま申込んでしまってよいものか?
チームプレーの課題と向き合い
最近さまざまな仕事・活動の中で、チームプレーほど難しいことはないと改めて思わされています。
ただ一緒に仕事をするだけならできているように思うとしても、ただの役割分担ではなく、「連携」ができているのか? ということ。本来の連携は、成果が2倍にも3倍にもなるはずなのです。