All-Zero化感覚に手を伸ばす

白鳥健さん(@ken_shirotori)がシェアした投稿

イロハカエデ


認識技術が案内する「All-Zero化感覚」について、同僚が

「それは太陽のようなもの」

とたとえていたことが印象的でした。
太陽があればあたたかく、自然と健康になってしまう。

それがある関係性は、お互いをあたため、癒すことができる。
それがない関係性は、暖を求めて攻撃し、奪う。そんな氷河期。


無邪気に母を求めるおさな子のように、
ゆるくひらきかける初々しい朱色のもみじが、春の日差しに手を伸ばしています。

太陽のエネルギーを一身に受けるため、やがて緑に染まっていく一枚一枚の葉のように、素直に、大切なものと向き合いたいものです。