松本山雅FCのJ2優勝によせて

私の現住所・長野県伊那市は、
その周辺市町村にはJリーグ所属のサッカーチームはありませんが、
最も近いところにホームがあるのが、
松本山雅FCです。

地元、というほと親しんではいませんが、
やはりうれしいものです。
祝・J2優勝&J1昇格!

信濃毎日新聞に特集があり、
全試合後のインタビューから、一言ずつが掲載されていました。

その中の、印象に残った言葉から。

前節ホームで引き分けに終わったのち、
次の週に勝利を収めたのちの監督の言葉。

この勝ちで、前回の引き分けが生きた。

結果が全ての世界、
と言っても全てを最良の結果で埋められるわけではありません。
常に連続した勝負をしているからこそのコメント、
そして、結果を残せたからこそ言えるコメント。

ホームでこそ勝って欲しかった、
サポーターの思いも理解してこそのコメント。

担うものは、
多くの観点を備え、本質を見ていることを
感じさせられます。

改めて、祝!