先日唐突に稲刈りについて書いたのですが、
現在地域の農業法人を通して、
主に稲作の農作業に参加しています。
その中で改めて気づくことは…
チームプレイの原則、です。
その中で最も基礎的なことの一つが、
「偏観」と「統観」です。
偏った視点・立場からの観点ではなく、
あらゆる視点・立場を超えて全体をとらえる、
その観点があってこそ
本来のチームプレイを実現できる。
認識技術を学ぶ中で
いくつものプログラムや実践活動で
得てきた経験が、
日常に生きていることを感じます。
完全に全体をとらえることが出来なくても、
その大切さを理解していることが大事。
自分の役割に固執したりしない、
他人の役割を妬んだり蔑んだりしない、
チームプレイの大前提、
あり方をいつも追求し、
心がけていたいものです。